「生きづらさ」を抱える人が孤立しないために~地域の中でできること(ZOOM対応あり)
2007年に日本は超高齢社会(65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占めている社会)に突入しました。
高齢化により8050問題や老老介護、そして地域住民同士の関わりの希薄化による引きこもりや孤独死など、生活する上で様々な問題が地域のなかで出てきています。
障害の有無に関わらず、どんな方でも住み慣れたまちで長く生活していけるように、個人や地域でできることを考えてみませんか。
地域で孤立化している人へのアプローチなど、社会福祉学を専門に研究されていらっしゃる黒岩亮子氏をお招きしお話を伺います。
日 時:2024年3月21日(木)13:30〜15:00
場 所:新宿区立障害者福祉センター 会議室
講 師:黒岩 涼子氏(日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科 准教授)
申込開始:2024年2月17日(土)~3月14日(木)(日・祝のぞく)
電話・FAXもしくは直接2階窓口まで
参 加 費:無料
定 員:40名(先着順)
そ の 他:手話通訳あり(会場のみ)
ZOOM申し込み方法:
申込アドレス:ssk@pluto.plala.or.jp
件名に「3月21日講演会ZOOM希望」と記載し、
①氏名
②ZOOM IDを受信するメールアドレス
③居住区・市
上記を本文に記載してお送りください。
後日メールにてZOOMミーティングIDおよびパスコードをお知らせいたします。
日本女子大学人間社会学部社会福祉学科准教授。
1996年日本女子大学卒業。東京都立大学大学院・日本女子大学大学院修了(都市科学修士、社会福祉学博士)。
専門は地域福祉論、社会福祉政策、高齢者福祉。
川崎市地域包括ケアシステム検討協議委員会・連絡協議委員会委員(2015年~)、
八王子市社会福祉審議会地域福祉専門分科会委員(2017年~)、川崎市社会福祉協議会地域福祉推進計画策定委員(2019年~)、
大田区社会福祉協議会大田区地域福祉活動計画推進委員会委員長(2023年~)等。
著書:『孤独死を防ぐ』(分担執筆、ミネルヴァ書房2012年)、『社会福祉への招待』(分担執筆、放送大学教育振興会、2016年)など。
●講演会チラシを、PDFファイルでダウンロードできます。(ダウンロードはこちら)